
来年より松井証券から楽天証券へNISA口座を移し
さらに通常のNISAから積立NISAへ変更します。
NISAより積立NISAへ変更すると下記点が変わります
NISA→積立NISA
- 税制控除期間が5年→20年
- 年間積立可能額120万円→40万円
- 対象:株、投資信託→国が定めた基準を満たした投資信託
1.については変更点に利点しかりません。2.にいては1年間投資可能額が随分減りますが、正直月々10万円も捻出できないので積立NISAで十分です。3.についても、自分は投資信託でしかNISAを考えていないので問題ありません。この2.3.の条件が自分に合致できるかが、どちらを選択するかの分かれ目になります。どちらがすぐれているのではなく、どちらが自分にあっているかを考えて決めたらいいかと思います
銘柄(ファンド)を考える
投資信託はいろいろありますが、大まかに分けてアクティブファンドかインデックスファンドかです。インデックスファンドは何かの指標にそって運用するファンドです。そのため信託報酬という手数料あまり払わなくてよいです。アクティブファンドは、ファンドマネージャーの裁量でいまこれを買う。売るを決めますので信託報酬がお高めです。超優秀なファンドマネージャーがいればそっちもありますが、ほとんどのアクティブファンドはインデックスにほとんど勝てません(3割程度)。つまりインデックスファンドを選択するほうがカタイ選択となります。ただ優秀はアクティブファンドも存在しますので、松井証券のときはすべてインデックスファンドでしたが、アクティブファンドも検討しようとお思います。
かしが選択する上で重要視する項目
- 純資産額が100億円以上
- インデックスファンドであること
- 外国株式(先進国)ファンド
インデックスファンドをまず選びます。インデックスファンドもいろいろあり、株、債権、不動産(REIT)、金などなどたくさんありますが、長期にわたり投資する上でどれを選択するかというとズバリ!「株」です!特に外国株をチョイス!為替変動があって怖いとか思う人もありますが、まぁそういう変化もおいといて長期的に投資する場合はほとんど誤差です(笑)。あとはファンドの大きさを表す純資産額ぐらいですかね?これはそのファンドがどれだけのお金を運用しているかです。大体100億円以上のところを選択したほうがよいです。なぜかというと何かあったときに、潤沢な資金がないと運用結果に影響が出てしまうからです。
今回初のアクティブファンドを何にするか
これはずっとやりたかった、ひふみプラスです。投資対象は日本株でアクティブファンドです。すごく良い成績を残しておりここだけは、だいぶ前から実施したいと思っていました。松井証券ではTOPIX関連のインデックスファンドにしていましたが日本株は正直あまりインデックスファンドにするうまみは少ないように思えまして・・・。
ズバリ今回決めた2ファンド
- ひふみプラス
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
どうやら楽天証券での残高ランキング1位2位のようですね笑。みんな考えるのは同じですね~。
以前カンブリア宮殿でひふみの回みました。最近お金は集まるものの、社長の言うすごい投資先を探すのが大変そうですね。
そこが少し心配。
どのサイトでも年利、月利でポチッと投資先選べるようになっているので。
便利すぎて損する人も多そうです。
いずれにしても公式サイト隅々までみれば大丈夫な気もします。笑
豹さんいらっしゃい(⌒▽⌒)
カンブリアとかでやってたんですね!
YouTubeとかで動画探してみようかな?(^_^;)
国内株式のインデックスは非常におとなしく。。。
ある意味国内って限定するとリスクありありなんですよね。。。
全世界株式のインデックスだけでも十分分散投資出来てるような気がします(^_^;)